ホームコンビニ バイト ≫ あさイチ「これでいいの?私のしつけ」を観て~どうしたら子供が私の言うことを聞くんだろう?

あさイチ「これでいいの?私のしつけ」を観て~どうしたら子供が私の言うことを聞くんだろう?


あさイチ・女性リアルで「これでいいの?私のしつけ」という特集をしていました。

お子様のしつけで悩んでいらっしゃる方は多いようです。

どうしてこれほど「しつけ」で困っている方が多いのでしょうか?

理屈が通じない子供たち


番組では実際に困っているお母さんのいくつかの例を放送していました。


1.厳しくしすぎる

食事の時にパソコンの前に座って、アニメを見ながら茶碗を持たずに食事をしている小学3年生の子供。

いくら注意をしても、反抗するばかりで一向にパソコンの前で食事をすることをやめない。

言うことを聞かないので、時には叩いてしまうこともあり、自己嫌悪を感じている。



2.周りの目が気になる

スーパーに行った時に、子供が騒いでしまい、大人しくさせるためにお菓子を買い与えてしまう。

本当は、時間をかけて公衆の場では騒いでは人の迷惑になることを話して納得してもらいたい。

そんなことをしていると、周りの人から対処していないと思われたり、色々思われるのが怖くて、お菓子を買い与えて静かにさせようとしてしまう。

人の目が気になる。



3.夫と方針が合わない

生後間もない下の子が、3歳のお姉ちゃんのおもちゃで遊んでいた。

するとお姉ちゃんは自分のおもちゃをとられたと怒り、下の子をたたいた。

そこで、お母さんは下の子は生まれたばかり悪気がないこと、赤ちゃんをたたいてはダメだと厳しく注意をした。

娘さんは謝るどころか、大泣きを始めた。



それを観ていた夫は、お姉ちゃんを怒るべきではないと言う。

おもちゃを勝手にとられた、悪いのは下の子だと思っている。

だから、夫は大切なおもちゃで遊んでごめんねと、たたかれた下の子に謝らせた。


妻は娘さんに悪いことをしたら、手を上げてもいいと思われちゃいけないと思い、夫のやり方に納得ができず、言い合いしてしまう。



これ、よくあるパターンですよね。

私が勤めているスーパーでも、同じような場面によく遭遇します。



ここで大きな疑問が湧いてきます。

本当に子どもって、何も理屈が通じないのでしょうか?


共感すると、納得してもらえる子供(人)の心


40年あまり子供たちの教育に携わってきた保育士の井桁容子さんはおっしゃいます。


しつけは大人の言うことを聞かせることだと思っている人が多い。

本当は社会で生きていく上での他者への思いやりや配慮を教えることがしつけ。

他者への思いやりや配慮を教える時に、一番大切なことは、子供の気持ちに共感する、わかってあげること。




たとえば、2番目のスーパーでのお買い物の時に、子供がお菓子がほしいと駄々をこねた時、ゲストの山口もえさんは子供さんにこう言います。

「あれ、良いよね~。お母さんも欲しいよ。でも、今日はお金が無いから買ってあげられないんだよ。」

すると子供さんはあきらめてくれたりするそうです。


山口もえさんは無意識にやっていることでしたが、前出の井桁容子さんによると、それはパーフェクトな対応だとか。

というのも、子どもは共感してくれた人の言うことを聞くからです。


ほしい気持ちをわかってもらえると、人の言うことを聞く子になる。

逆にほしい気持ちをわかってもらえずに抑えこまれると、衝動的になる。



これは子育ての絶対法則とのこと。

私も厳しくしつけられたので、衝動的にものを買ってしまうのは、そのためなのでしょう。



3番目のお子さんへの対応も共感が大切です。

まず、お姉ちゃんの気持ちをわかってあげる。

「お姉ちゃんの大事なものだもんね。」と最初に共感してあげる。

その上で「でも、小っちゃい子はわからないから、わかってあげて。」と話す。

それなら納得してもらえるそうです。


一方、頭ごなしに「いじめちゃダメ!」と言われると、「私の気持ちは?!」となるので、本当の優しさは身に付かない。


叱ったり、叩いたりするのも、時に効果的です。

でも、それは親の想いと子供の想いが一致している場合だけ。

子供の想いと親の想いがズレている時は、ヒドイことをされたという想いだけが残ります。


それは、私たち自身の子供時代を思いだせば、よくわかるはずです。



共感が大切だということはわかって頂けたと思います。

そうは言っても、1番目のアニメを見ながら一人でご飯を食べる子供さんの場合などは、何に共感すればいいのかわからなくないですか?

ですが、子供さんの気持ちに共感したら、親の言うことを聞くという絶対法則からすれば、子供さんの気持ちに共感していないことは確かなのです。

何だと思いますか?


前出の井桁容子さんによると、食事の場が怒られる場所になっていることへの意思表示。

お母さんに大事に思われていることが伝わっていない子供の健気なメッセージだそうです。

「もっと自分のことをわかってほしい」と。


子供さんはまだ言葉で自分の気持ちを表現することができないので、そういう形でしかメッセージすることが出来ないんですね。


叱られてばかりいると嫌われているのかなと思うので、子供のことは嫌いじゃないんだということを、どうやって伝えるかがお母さんの腕の見せ所です。

子供が凹んでしまわないためにも共感してわかってあげるということは、忘れないようにしたいものです。


子供に認められるために大人ができること


そういえば私はコンビニのバイト時代にヤンキーくん達と仲良くなりましたが、最初は随分横柄な態度でした。

からかわれたりすることもよくありました。



そのからかいの言葉にも誤魔化さずに、正直に答えていたら、段々、私に対する態度が変わってきたのです。

最初は未成年にもかかわらずタバコを売ってくれ!の一点張りでしたが、仲良くなるにつれて、「アラビンさんの迷惑になるから、今日はいいわ」とまで言うようになりました。



別に私はタバコを買わないように教育するつもりはなかったんですよ。

なのに突然、人が変わったようなことを言い出したので、私は驚きました。



今思えば、私は知らない間に彼らの気持ちに共感していたんですね。

だからこそ、彼らが私に対する思いやりを見せてくれた。



医療でも保育でも、子供の気持ちをよくわかった人が、子供の心に入っていける (井桁容子さん)



最初は大人という立場や親という立場にこだわってしまい、教育的な話し方をしてしまうかもしれません。

でも、それも慣れです。

失敗しても意識していれば、次はまた少しできるようになっています。


そうして子供も親も打ち解けられるなら、努力する価値は十分にありますよね。

「共感する」

子供だけでなく、誰に対しても忘れないようにしたいものです。

Ads by Google


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ ←あなたの応援クリックが励みになります
関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © 『ありのままの自分』の探し方 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by 風花スタイル