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NHK・フェイス「働きたい 働けない ~精神障害者雇用急増のカゲで~」の放送前に思うこと


現在、精神障害者雇用の急増に伴い、離職者も増えていることをご存じですか?

1年未満の離職率は6割にも及ぶそうです。

どうしてそんなことになるのでしょう?

雇用する側から見た精神障害者とは


次回のNHKのテレビ番組・FACE(フェイス)では、精神障害者雇用の経験者へのインタビューを交えながら、その原因を探ります。
     ↓↓↓↓↓
11月20日(金)午後7時30分~午後7時55分
フェイス「働きたい 働けない ~精神障害者雇用急増のカゲで~」


予告編で観た映像では、精神障害者雇用の経験者の方は、障害者として扱われることに耐えられずに離職したという主旨のことをおっしゃっていました。



自立した一人の人として扱われたいというお気持ちもわかりますが、精神障害者雇用枠で雇用されているのだから、それは無理ではないでしょうか。

もし私が妄想性障害やうつの経験が全然ない健康な人で、職場に新たに精神障害者雇用枠で就職される人がいらっしゃれば、最初に本人にリサーチしたうえで、負担になりそうな仕事はお願いしないと思います。

精神障害者の方がご自分に負担をかけることなく、仕事をしてほしいと思うからです。

それが精神障害者雇用というものです。


障害者求人に雇用された時の葛藤は誰にでもある


今回、私は障害者雇用枠の求人に応募して採用されました。

仕事内容は主に知的障害者の子供たちがいる特別支援学校の施設の掃除です。

時給換算して1000円になりますが、とてもそんな利益を生み出している仕事とは思えません。

行政からの補助金があってこその仕事なんですね。



先日、特別支援学校の生徒さんが私の姿を観て『お客さん、いらっしゃい』と言いました。

引率していた先生が『お客さんじゃないよ』と、子供さんに教えていましたが、子供って鋭いですよね。

事実として私はお客さんなんです。



なぜかというと、私がいるだけで行政からお金をもらえるからです。

1000円もの時給を支払っても余りある予算がついている。

特別支援学校からしてみたら、私はお金をおとしてくれるお客さんなんです。



お客さんは大事にします。

お客さんが気分よく過ごせるように、なるべく負担のない仕事を依頼します。

というか、全く結果は求められていません。



最初はそれが辛かったです。

意味のない仕事をしているようで虚しかった。

やめてしまいたかったです。



ですが、途中から、今の自分には健康な人と同じようにフルで働くこともできないし、精神障害者であることを承知の上で雇ってくれるんだから、今の仕事を一生懸命しようと思うようになったのです。

そうしたら、他の方に気遣われていることとか、あまり気にならなくなりました。

むしろ有難いとさえ思うようになりました。



精神障害者として働こうと100%気持ちが決まると強いですね。

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