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与えるものが受け取るもの~特別支援学校に勤めて気づいたこと


私が知的障害や身体障害の生徒さんが通っている特別支援学校に勤め始めて、2ヶ月近くが経ちました。

みなさんは、そんな学校に勤めている先生についてどう思われますか?

大変だろう?しんどいだろう?そんな風に思われますか?

ところが、意外にもみなさん、とても生き生きとしていらっしゃるのです。

どうしてそんなに大変なお仕事なのに、生き生きとしていらっしゃるのでしょう?

そこには満たされて生きる人生の秘訣があるようです。


どの先生も感じが良いのはなぜだろう?


私が一番最初に感じたのは、先生方全員がとても感じが良いことです。

どうしてこんなに感じが良いのだろう?

学校の先生に対するイメージが全く一新されてしまいました。




私はいつしか、先生に尋ねてみたくなりました。

『先生はどうしてこんなにも大変な生徒さんの先生になろうと思われたのですか?』と。




だって、そう思いませんか?

全員がそうではありませんが、言葉もスムーズに喋れない子供さんや、奇声をあげて走り回る子供さんや、自分の意思では体を自由に動かせない子供さんもいらっしゃるのです。

そんな生徒さんのお世話をすることは、はっきりいって大変です。

私だったら、手のかからない子供の方がいいと思ってしまいます。




それなのにこちらの先生方は、嬉々として大変なお子さんのお世話をしていらっしゃるように見えます。

一体、何が起きているのでしょうか?


生徒さんから受け取っているもの


よく一般的に『与えるものが受け取るもの』と言われます。

私は特別支援学校の先生を思う時、この言葉を思い出します。



健常者の生徒さんだったら指導管理するのがとても楽です。

障害者の生徒さんは、指導管理するのがとても大変です。

言い方を変えると、こちらからはどこまでも与えることしか出来ません。



これは私の憶測ですが、特別支援学校の先生方は、困っている生徒さんのサポートをしているうちに、自然と喜びを感じるようになったのかもしれません。

それが『与えるものが受け取るもの』ということなのかもしれません。

友人は「特別支援学校の生徒さんは純粋なので、その純粋さに癒されるんだ」と言っていましたが、みなさんはどう思われますか?

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