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さかなクンが4歳の頃に書いた絵と、いじめられている子に向けたエッセイが素敵です


昔から絵を描くのが好きだったさかなくん。

4歳の頃にはこんなリアルな絵を描いていたそうです ⇒ さかなクンが4歳の時に描いた絵

才能の一端を感じますよね。

そんなさかなクンは学校の成績が下がって先生から注意を受けても、お母さんが息子は魚の絵が上手いので伸ばしていきたいと思いますと言い切って、魚を描かせてくれたそうです。

そんなさかなくんはさかなにすっかり有名な先生になり、いじめに困っている人にも魚の話でアドバイスをされていました。

その話がとても素晴らしいです。

引用しましたので、「続きを読む」からどうぞご覧ください。 

      
いじめられている君へ 広い海に出てみよう

中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。

 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。

朝日新聞デジタル いじめられている君へ より引用

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