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不安な気持ちを軽減する「5-4-3-2-1」法とは


社交不安障害に悩む人が不安障害(不安神経症)に悩むグループとの交流で不安な気持ちを軽減する「5-4-3-2-1」法を学んだそうです。

シンプルですが効果が高いので、不安にお悩みの方はどうぞお試しください。

「5-4-3-2-1」法のやり方



やり方はとても簡単です。

静かな場所に行って、リラックスして座ります。

そして・・・・

・目に映るものを5つ確認する。
・感じるものを4つ確認する。(例:イスの背もたれなど)
・聞こえる音を3つ確認する。(例:通り過ぎる車、テレビ、自分の息)
・においを2つ確認する。(好きなにおいを2つ思い浮かべても可)
・自分の好きなところを1つ確認する。

たったこれだけ…不安な気持ちを楽にする「5-4-3-2-1」法 より引用



これだけです。

簡単でしょう?

たったこれだけのことで不安な気持ちが軽減されるのです。

どうしてこんな簡単なことで不安な気持ちが軽減するのでしょうか?

社交不安障害のクライアントさんが、効果の理由についてお話しされています。

とてもわかりやすいので、原文のまま引用させて頂きます。



「正直、これには本当に救われた。とりあえず試してみる価値はあると思う。特に不安に陥ったときにはね。自分は社交不安障害があるので助けになった。

静かな場所に行って、楽な姿勢で座り、まわりからどんな音が聞こえるか集中するんだ。すると集中が途絶えたときに、いとも簡単に聞こえなくなることに気づく。

感じ取ろうと意識を傾ければ傾けるほど、自分を(不安な)心から引き離すことができる。気づかない音がある。自分の呼吸の音とかね。自分の息づかいを意識しているだけで助けになった。

普段は気づきもしない。でも意識を傾けることによって、心がとらわれている事から引き離してくれる

たったこれだけ…不安な気持ちを楽にする「5-4-3-2-1」法 より引用



いかがでしたか?

うつや不安障害にお悩みの方は少なからず自分の悩みに心がとらわれているものです。

私達はそんな時、悩みをどうにかしようと、悩みにとらわれている心にさらに意識を向けがちです。

心は悩みを解決しようと、ますます悩みについて考えるようになります。

そして、不安はますます強くなるのです。



そんな時、事実として在るものに意識を向けることによって、意識が悩みにとらわれている心から引き離されます。

意識が心に向かなくなることで、心にエネルギーが注ぎ込まれなくなるので、心が悩みについて考えることも減り、不安も自然と小さくなってくるというわけです。




不安は不安障害やうつにお悩みの方だけがお持ちではありません。

健康な方も気持ちが落ち着かない時に、ぜひ実行されてみて下さい。

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