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パナマ文書で世界が大騒ぎです!!日本は静かだけど・・・・


パナマ文書ってご存知ですか?

パナマの法律事務所モサック・フォンセカから流出した機密文書のことです。

最初、友人から教えてもらった時、へぇ~、そうなんだぐらいに軽く思っていたのですが、どうやらそんな単純で軽い話ではないようなのです。

わかりやすく説明されている記事がありましたので、まずはそちらをご覧ください⇒パナマ文書とは?日本人&日本企業リストの影響と報道しない理由

どうですか?私達の生活に直接関係してくることがご理解頂けましたか?

まだご理解頂けない方のためにもう一度簡単に復習しましょう。

タックスヘイブンって何がいけないの?


簡単に言ってしまうと、企業や富裕層の人々は、なるべく税金を支払いたくないわけです。

しかし、国内で登録されている会社であれば業務実績によって税金を支払う義務があります。

そこで登場するのが、租税回避地・タックスヘイブンです。

租税回避地・タックスヘイブンは、その名の通り所得税や法人税が極端に低い国のことです。



例えばA社がタックスヘイブンにC社という実態のないペーパーカンパニーを作ります。

そして、B社との取引の売上金をC社に振り込んでもらうようにします。

すると、A社に振り込まれたら国内法に則って税金を取られますが、C社に振り込まれれば税金はほとんど取られないため、その分利ざやが大きくなるのです。

後でそのC社からお金を引き上げれば、通常の取引であれば支払うべき税金を支払わずに利益にすることができるのです。



問題はその企業と政府の話だけにとどまりません。

タックスヘイブンを利用して本来なら支払われるべき税金が支払われないため、税収が減り、確実に税金を取れる一般庶民への税率が上がっているのです。



問題でしょう?

そんな事態が世界各国で起きているのです。

問題はこの租税回避地・タックスヘイブンとの取引は合法だということです。

オバマ大統領は、『税逃れは世界的に大きな問題だということを改めて思い起こさせた。多くの取引が合法で、それがまさに問題だ』とコメントを発表しました。⇒ パナマ文書「大きな問題」 オバマ大統領、税逃れを批判



一方、日本では菅官房長官が『日本政府として文書を調査する考えはない』とコメントを発表しました。⇒ 菅官房長官「軽はずみなコメント控える」


日本政府は調査しないって大問題ですよ。

世界では厳正に調査すると言っているのに、日本では追及もしないと公言したのですから。

どれくらい企業や富裕層に甘いのでしょうか?

反面、一般市民には増税を課し、取れるだけきっちり取ろうとしているのです。




みなさん、政府に振り回されるだけの無関心な生き方はやめましょう。

ほんの少しでいいので、現実に起きていることに関心を持ちましょう。

私も無関心だったので、反省です。




すべては繋がっています。

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