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働いていると障害年金をもらえないって本当?


働いていると障害年金をもらえなくなるという誤解があります。

私にもあります。

実際のところはどうなのでしょうか?

少し疑問を感じたので調べてみました。


働いていても障害年金はもらえる



私が今回、障害年金を受給できたのは、障害者枠の短時間の仕事に就いていたことが大きな一因だろうと以前の記事で書きました。
  ↓↓↓↓↓↓
障害年金を受給するための決め手とは~障害年金受給決定通知から探る外せないポイント



現在、就いている仕事は1年更新ですから、1年後はもう少し安定して給料の高い仕事に就きたいと思っています。

給料の高い仕事といっても、20万、30万というような仕事じゃなくて、12、3万円ぐらいの仕事です。



ただ社会保険労務士の先生から、しっかり働いていると障害年金の受給が止まってしまう事例があると聞いているので、少し迷っています。

障害年金をもらうために、仕事を抑えるか?

障害年金のことは考えずに安定的に給料がもらえる仕事をするか?

私と同じ立場になれば、きっとみなさんも同じことを考えると思います。


働くことについて法律はどう定められているのか



実際、法律ではどのように定義されているのでしょうか?

日本年金機構の障害認定基準には、このように書かれています。


日常生活能力等の判定に当たっては、身体的機能及び精神的機能を考慮の上、社会的な適応性の程度によって判断するよう努める。

また、現に仕事に従事している者については、労働に従事していることをもって、直ちに日常生活能力が向上したものと捉えず、その療養状況を考慮するとともに、仕事の種類、内容、就労状況、仕事場で受けている援助の内容、他の従業員との意思疎通の状況等を十分確認したうえで日常生活能力を判断すること。

日本年金機構 第8節 精神の障害 ※『国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン』より引用


法律ではこのように、労働に従事しているといっても働き方は様々であり、労働に従事しているというだけで、認定から外れるとはならないと明記されています。

実際、私が働くことになるであろう安定した仕事は、障害者枠の仕事ですし、その仕事における私の精神的負担なども考慮して頂きたいところです。


働いていることで障害年金の申請が受理されなかった時の対策



現在、国の施策として障害者雇用の増加を促していますが、障害年金の世界ではこの動きに逆行するような動きが起きています。

私を担当してくださった社会保険労務士の先生が言われたように、就労の事実だけをもって、診断書の内容や本人の障害状態は一切無視したような判定がしばしば下されているようです。

悲しいことですが、これが現実です。


ですが、怯むことはありません。

社会保険においては審査請求再審査請求という2度にわたる不服申し立て制度が設けられています。

実際に申し立てを行った結果、判定が覆ることもあるようです。

下された判定が納得できなければ堂々と不服を申し立てましょう。

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