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夏のエアコン「24時間つけっぱなし」は本当にお得?


連日、暑い毎日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

こんな時はエアコンの有り難さをつくづく感じますね。

私も先日、購入したエアコンで涼しく快適に過ごしています。

ところで、エアコンを使う上で一番気になるのが電気料金です。

どのように使えば電気料金をあまりかけずに使えるのでしょうか?

エアコンは立ち上がりに一番電力がかかる



消費電力115w~1150wと表記されているエアコンがあるとします。

そのエアコンは安定時に115w、フルパワー稼働した時には1150wの電力を消費します。



電気料金に換算してみましょう。

エアコンがフルパワー稼働するのは、暑い部屋を冷やし始める立ち上がり時です。

室内温度が安定してくると消費電力も安定してきます。

・立ち上がりからの1時間の電気料金(フルパワー稼働時)  約29円

・運転が安定してからの1時間あたりの電気料金(安定時)  約3円




・24時間つけっぱなしだと、約3円×24時間=約72円

・仮に昼間の12時間だけ使用すると、約29円(立ち上がり時)+約3円×11時間=約62円




になります。

こうしてみると、12時間だけ使用した時よりも電気料金はかかりますが、「24時間つけっぱなし」でもビックリするほど電気料金はかからないことがわかります。




節電のために細目にエアコンの電源を切ったり入れたりする方もいるでしょう。

電気料金が節約できていると思っていらっしゃるかもしれませんが、実は全然違うのです。

一日に3度、4時間ずつエアコンを使ったとすると



・約29円(立ち上がり時)×3時間+約3円×9時間=約114円



24時間つけっぱなしの時よりもはるかに電気料金がかかるのです。

意外でしょう?



エアコン


24時間つけっぱなしが得な場合と損な場合



上記の電気料金の計算から、一日中家にいらっしゃる方は、節約のため暑いのを我慢して、エアコンのスイッチを切ったり入れたりを繰り返すより、暑ければ24時間エアコンを稼働させる方がお得です。

立ち上がり時に一番電気料金がかかることから、ちょっと近くのスーパーに買い物に出かける場合なども、エアコンは切らない方がお得でしょう。



日中お仕事で長時間出かける場合はどうでしょうか?

つけっぱなしの方が電気料金がかからないといっても、日中一番電力がかかる時間に冷房をつけっぱなしにしたら、涼しさの恩恵を得ないまま電力を消費することになります。

これは一番損な使い方なので、長時間外出する場合はエアコンを切って出かけましょう。

一日一度スイッチを入れるだけなら、24時間つけっぱなしより電気料金は節約できるんでしたね。



最後にこの夏からエアコンを「24時間つけっぱなし」にしようかとお考えのあなた。

これだけは気を付けましょう。

「24時間つけっぱなし」がお得になるのは、最新のエアコンを使った場合です。

くれぐれも20年前に製造されたような古いエアコンで「24時間つけっぱなし」をしないでください。



古いエアコンは消費電力が高く、現在のエアコンより電気料金がかかります。

場合によっては年間電気料金が1万円以上高くなることもあります。

10年以上経過したエアコンは買い替えを検討しましょう。



いかがでしたか?

今日はエアコンの「24時間つけっぱなし」の電気料金を検証してみました。

ライフスタイルによって「24時間つけっぱなし」がお得になる場合と、そうでない場合があることがご理解頂けたと思います。

ご自身のライフスタイルに合わせて快適にエアコンを使い、節約ライフをお楽しみください。



エアコンとリモコン

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コメント

大変、参考になりました!うちのエアコンはよく効くんですけど、35年前のものなので却下ですね
他にもシャワーと追い焚きの損得等、いろいろお願いします!

スノー | 2016.08.03 17:58 | URL[ 編集 ]


Re: タイトルなし

スノーさん


コメントありがとうございます。

35年前のエアコンが活躍中なんてスゴイですね。

大切に使っていらっしゃるのですね。

新たな記事のアイディアも下さりありがとうございました。

参考にさせていただき記事にしていきますので、またお気軽にお立寄りください。

アラビン | 2016.08.03 18:19 | URL[ 編集 ]














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