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20歳前に病気になったら障害年金はいつから受給できるの?


これから障害年金を申請しようと思われている方の中には、まだ未成年の方もいらっしゃるかもしれません。

20歳前に病気になった時は、いつから障害年金を受給できるのでしょうか?


ポイントは障害認定日がいつか?



障害年金の申請ができるのは、障害認定日以降になります。

障害認定日とは障害の程度を認定する日のことです。

障害認定日には以下の4パターンがあるので覚えておくといいでしょう。


初診日から1年6ヶ月が経過した日

初診日から1年6ヶ月以内に症状が固定した日(症状が固定し、それ以上治療の効果が期待できない状態に至った日)

初診日が20歳前にある場合は、初診日から1年6ヶ月後の日、もしくは、20歳に達した日のどちらか遅い日




私の場合は初診日が16歳の時でしたから、障害認定日は20歳の誕生日になります。

ですから、障害年金の請求ができるのは20歳の誕生日になってから。

請求が認められたとしても障害年金の受給が始まるのは、20歳の誕生日の翌月からです。


障害認定日から3ヶ月以内に受診が大切なワケとは



私が20歳の頃はまだ、障害年金の受給資格に精神障害は含まれていませんでした。

私自身も人が過剰に気になることを克服して普通の人と同じように生きることばかり目指していましたから、当時、障害年金の受給資格に該当するとしても申請しなかったでしょう。

自分は病気じゃないと言い張っていましたから、病気と認定されてお金を貰うなんてプライドが許しません。

精神薬の服薬もあまり効果を感じなかったこともあり、20歳の誕生日を迎える頃には精神科に通院しなくなっていました。



今回、それが障害年金の受給額に大きく響きました。

もし、障害認定日(20歳の誕生日)から3ヶ月以内に精神科を受診していて、当時のカルテが残っていれば、私は5年分も遡って障害年金が支給されたのです。



遡って障害年金の請求をすることを遡及請求と言いますが、遡及請求しても受給できない理由は三つあります。

1.障害認定日に症状が軽くて障害等級に該当しない

2.障害認定日から3ヶ月以内に受診していない

3.障害認定日から3ヶ月以内のカルテがない




私は明らかに1には該当していましたから、障害認定日(20歳の誕生日)から3ヶ月以内に受診して、カルテが残っていれば経済的に随分助かったのです。



私のようなことがいつ起こっても不思議じゃありません。

本人が今は病気じゃないと思っていても、やっぱり病気だと認めざるを得ない時が来るかもしれません。

その時になって後悔しないためにも、未成年で精神疾患に該当する人には、障害認定日から3ヶ月以内の受診を勧めてあげてください。

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