ホームうつと引きこもりとの共存 ≫ 普通の人が聞いたら「統合失調症」ってことになるんだろうな

普通の人が聞いたら「統合失調症」ってことになるんだろうな


カウンセリングを受けていた時に、今の問題として正直に感じていることを言いました。

「隣の人が私の視線を嫌がってカーテンを閉めている。私がエアコンをつけっぱなしにして窓を閉め切っていると、私に見られることがないから安心してカーテンを開ける。その状況を見ると私の視線をいやがる隣人が許せないから、私は隣人が警戒するようにエアコンを切って窓を開ける。すると隣人は私に見られることを嫌がり、カーテンを閉める。それを見て私はざまあみろと思う。」

話し終わったとき、カウンセラーに言われました。

「もし、アラビンさんじゃない他人が同じことを言っていたら、どう思いますか?」

私は言った。「かなり妄想が入り込んでいるなと思うでしょう」と。

確かに私の感じ方は極端だ。普通の人が聞いたら「あなたは統合失調症じゃないですか?」というレベルかもしれない。

でも、精神科の先生によるとこういう妄想があるからといって必ずしも統合失調症にはならないらしい。



だから、私の正式病名は「妄想性障害」ということになっている。

「統合失調症」というのは障害年金をもらうための便宜上の病名だ。



ところで、今日この妄想の話をカウンセラーに話していたとき、一つ気付いたことがある。

私はこの妄想を消したいと苦しんでいると思っていた。

ところが、そうではなかった。

私がそう感じているのだから間違いないと妄想の正しさを証明したいという欲求があったのだ。



だって、カウンセラーから「アラビンさんの言われたことが事実じゃないとわかったら、どう感じますか?」と聞かれたとき、私は自分の考えを証明できないことに戸惑うと答えた。



事実なんかどうでもいい。

「私が感じること、考えることは絶対に正しいのだ」

妄想になるかならないかは、この一点で決まるかもしれない。

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