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「死にたい」気持ちが癒される時


今日、友人と会って話している時に聞かれました。

「これからどうなりたい?」だったでしょうか?

その時に私が答えたんです。

「死ねるなら死にたいよ」と。

そうしたら友人が堰が切れたように話し始めました。

「私も死にたい」と。



友人は何か月か前、お母さんを亡くされました。

その悲しみからかうつ病を罹患されました。

それ以来、「死にたい」気持ちが心から離れないそうです。

切々とその辛さを口にしていました。



私は何を言ってあげることもできないので、ただ静かに彼の話を聞いていました。

どれくらいの時間が経ったのでしょう。

彼が思いのたけを話し終えたあと、彼は安心したように言いました。

「こんな話が出来るのは、アラビンさんだけだから」と。



彼の顔には血の気が戻り、ホッとした安堵の表情を浮かべていました。

そして彼は私に聞き返しました。

「アラビンさんはどうして死にたいの?」と。



不思議ですね。

私は彼の話に共感して、ただ話を聞いていただけなのですが、気がついたら私の「死にたい」気持ちが癒されていました。

だから、彼には軽く私の最近の事情を話すだけで十分でした。



気持ちは繋がっているという話をよく聞きますが、そんな話を実感した不思議な一日でした。

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