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やっぱり抜くしかない?インプラントを提案された歯のセカンドオ ピニオンの結果


金曜日に東京の小西歯科医院の小西先生から紹介された広島の歯科医院に診察に行ってきました。

まずはレントゲン写真の撮影です。

全体の写真と左上奥のブリッジの所と右下奥のフィステル(歯茎にできた、膿のたまったおでき)が出来ている所のレントゲン写真を撮影しました。



その後、診察室にてそのレントゲン写真を見ながら院長のC先生から現状の説明がありました。

その第一声は私にとってとてもシビアなものでした。



「アラビンさん、、、、状況は非常にシビアです!!インプラントをされたくないということで、なるべく歯を残す方向で考えていたんですが、この歯を見てください。」

そう言ってC先生はレントゲン写真の右下奥歯の箇所を指差しました。



「この黒い影になっているところは、骨が溶けて歯が割れているんです。ご覧になればおわかりになるように、2本とも割れています。この割れた歯をそのまま放置しておけば歯槽骨が溶けて、やがて顎の骨まだ溶けてしまうことが考えられます。すると神経を刺激することになりますから、さらなる痛みが出てくることが考えられます。

ですから、残念ですけどこの2本の歯はなるべく早い時期に抜歯した方がいいです。インプラントには抵抗があるということなので、入れ歯という形になりますが、それは抜歯した後で考えるとして、今、早急に必要なのはこの2本の歯の抜歯です。

それとブリッジの支台になっている左上奥歯ですが、この歯も割れています。」



C先生が指差したレントゲン写真には、隣の歯との間に黒い影が出来ているブリッジの支台の歯が写っていました。

「この歯もこのまま放置しておけば骨が溶けて、隣の歯の骨まで溶けてしまう可能性があります。ですから、この歯も残念ながら抜いた方がいいです。ただ、こちらの歯は前後の歯が残っているので、入れ歯も簡単にできる可能性があります。

ですから、アラビンさんの選択肢としては、歯を抜いて入れ歯にするか、他の歯の骨まで溶かすという危険性はありますが、抜けるまで放っておくかという二つがあります。」



さすがにすぐに、「じゃあ3本抜いて下さい」とは言えなかったので黙っていたら、このような事態になった原因をC先生が説明してくれました。

「歯を失う原因は3つあります。一つは○○(すいません、忘れてしまいました)、二つ目は歯周病、三つ目は力です。アラビンさんの場合、このレントゲン写真を見ていただければわかるようにブリッジの所以外の歯槽骨はそんなに失われていません。なのにどんどん自分の歯が失われるというのは、歯に過剰な力がかかっているということなんです。

その証拠にアラビンさんの歯は嚙み合わせ部分がすべてフラットになっています。この前歯の先の部分を見てください。エナメル質が削れて茶色い象牙質が出ているのがわかるでしょう?

被せているクラウンの金属もすれて打痕がついていますね?これは相当強い力で嚙み合わせているということなんです。これが歯が悪くなる原因です。

この力が右下奥の歯や左上奥の歯にかかるわけですから、そのまま放置しておくのはあまり得策とは言えないんです。

アラビンさんの場合、力のコントロールも今後の重要な課題です。」



そこまで説明を受けたら、私もようやく腹が決まりました。

「じゃあ、とりあえず右下奥の2本は抜いてください。」

歯が割れていて、このまま放置しておけば隣の歯まで溶けるのなら仕方ありません。



東京の小西先生にも相談して、こちらの歯科医院を紹介してもらいましたが、抜かなければいけないことになって残念です。

こちらの歯科医院を紹介してもらった経緯はこちらに詳しく書いています⇒インプラントの件で相談していた歯科医院から、広島のおすすめ歯科医院を紹介してもらいました

小西先生ならどうするのかわかりませんが、今回は致し方ありません。



私のように噛みしめが強い人は虫歯にもなりやすいですし、歯が傷みやすいです。

でも、早めに歯科医に行って力のコントロールの対処をすれば、私のように歯が割れるに至ることはないでしょう。

噛みしめが強いと自覚のある人は、なるべく早く歯科医に行かれることをオススメします。

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コメント

折れてたんですか・・
私も歯科医師に噛む力が強いと言われてます。
夜中に歯ぎしりもするので、昔はナイトガードを
装着していましたが、現在は推奨されていないようで。
昼間は上の歯と下の歯がぶつからないよう
意識はしてますが、、
噛む力を小さくする工夫ってあるんでしょうか?

ぴぴ | 2016.10.19 22:06 | URL[ 編集 ]


Re: 歯牙接触癖の治し方

小西先生のホームページにはこう書かれていますよ。

歯牙接触癖の治し方

 歯牙接触癖が歯周組織を破壊する力や顎関節症の原因になることを十分自覚します.
 歯牙接触癖は無意識にやっているので、日常生活の中でその癖に気付くのは難しいと思います.
 そこで、テレビや居間の壁など日常生活でよく目にする場所に、「歯は接触していないか」「歯を離す」などと書いた付箋を貼っておきます.
 そして、その付箋を見たときに、上下の歯が接触していないかチェックします.もし、さわっている場合は、口の周りの筋肉の力を抜き、唇を閉じて鼻から息を大きく吸って、「ハッ、ハッ、ハー」と吐き出します.
 これを繰り返しやっていると歯を離すことが習慣になってくるので、睡眠時の噛みしめや歯ぎしりもおさまってきます.

詳しくはこちらをご覧ください ⇒ http://www.asahi-net.or.jp/~pi5a-kns/physiotherapy/physiotherapy_3.html

アラビン | 2016.10.20 16:49 | URL














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