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歯が割れていても抜かない治療法があった!セカンドオピニオンで提案された意外な提案とは


インプラントの問題点を指摘されている東京の小西歯科医院の小西先生から紹介された広島の歯科医院。

ホームページでは、「できるだけ、歯を削らない、抜かない、神経も取らない」と謳われていますから、私の歯も抜かなくていいのではないか?とかなり期待していました。

しかし、レントゲン撮影の結果、左上奥と右下奥で計3本の奥歯が割れて骨が溶けていることが判明。

このままでは骨の溶解がさらに進み、他の歯の骨を溶かしたり、顎の骨まで溶かして神経を刺激するようになってしまいますと言われ、早急な抜歯が必要と提案されました。

抜歯をすすめられ、一度は覚悟したのですが、信頼する小西先生にメールでたずねてみたところ、意外な返信がきました。

なんと、抜かなくても治療は可能かもしれないのです!



広島の歯科医院をご紹介くださった小西先生にも、事の顛末を報告しようと思い、抜歯を決意するに至った経緯をメールで報告しました。そのときの診断結果はこちらで詳しく書いています⇒やっぱり抜くしかない?インプラントを提案された歯のセカンドオピニオンの結果


「左上奥のブリッジの支台になっている歯も、右下奥のフィステルが出来ている歯も、割れていて骨が溶けているので、このまま放置しておけば骨の溶解がさらに進み、隣の歯の骨まで溶かしてしまいます。右下奥の歯の場合は、顎の骨まで溶かしてしまうことがあるので、早急に抜歯する必要があると言われました。

レントゲン写真を見せられ、そこまで説明されると、致し方ないかと抜歯を決意したのですが、骨が溶けている歯をそのまま放置しておくと、骨の溶解は周囲に向かってどんどん進んでいくのですか?



私の質問に答えて下さった小西先生の返答は意外なものでした。

うーーん、そうですか、C先生たちの考え方は確かに抜歯の決断が早いと思います。
経過をじっくりみるというより、悪いところを整理して、高級補綴物を入れるのをよしとしているところがあります。

>骨が溶けている歯をそのまま放置しておくと、骨の溶解は周囲に向かってどんどん進んでいくのですか?

何もしないで放置しておけば、そのようなこともあり得ますが、適切な処置をとれば、そのようなことはありません。
骨が溶けるのは、生体が自ら骨を溶かして場を作り、そこに白血球を送りこむためのものですから、感染経路さえ遮断すれば溶骨は止まります。

ホームページの「症例」にもいくつかそれに関連した症例写真を載せてあります。

なるべく簡単に抜かないで欲しいというのが私の願いですが、若いC先生にはその気持ちが届いていないようです。
C先生に連絡したのですが、返事がないので、アラビンさんのことを話し合えない状態でいます。
すみません。




そうなんだ!骨が溶けていても抜歯しなくてもいいんだ!

その答えにも驚きでしたが、まだ患者でもない私のために小西先生がC先生に連絡を取って下さっているのが驚きでした。

やはりこの先生に診察してもらいたいと改めて思ったのです。

私は小西先生に一筋の希望が見えてきたことに感謝してメールを出しました。

それに対する小西先生の返信です。



>やはりすぐに抜かなくても、治療方法はあるのですね。
 
あると思います。
というより、抜かずに済む方法を考えるのが、現代の歯科治療だと思っています。
そこは、C先生と違うところかもしれません。




カッコいい~!!利益や効率ではなく、本当に患者のためを思って治療されているんだと真摯な思いが伝わってきました。

そこで、私はC先生から連絡がなかった場合、小西先生の治療を受けたいのですが、費用の関係で月に一度しか来院できないけれども、治療は可能ですか?と尋ねました。

以下が小西先生からの答えです。



>このままC先生から小西先生に返信が無かった場合、予定通り抜歯することになると思います。

抜歯になってしまってはおしまいです。
C先生に連絡をとって、抜歯予定の歯のX線写真をみせてもらえるよう頼んでみます。
東京まで来ていただく必要があるかどうかは、それから考えましょう。


>月に一度来院することしか出来ないと思いますが、それでも治療は可能ですか?

十分可能です。
ただ、なるべく来院日数を減らすために、事前にメールである程度情報を送っていただくのがよいと思います。

現在問題になっていることを列記して、それぞれの歯についてのアラビンさんの自覚症状、困っていることを書きだしてみてください。
そして、その歯が問題を起こし始めたのはいつごろなのか、どんなことがあったのか、その「物語」を教えてください。
とにかく歯科に関することをなるべく思いだして、教えてください。
よろしくお願いします。




事態が動いてきました。

歯の「物語」を書き出すのは小西歯科医院の独自のやり方だと思いますが、歯の「物語」を書き出すのには理由があります。

それは問題となっている歯がいつ頃から、どうしてそうなったのか?を考えることで、自分の歯に向き合うことができ、今まで歯科医師任せだった治療の判断を自分で決定することが出来るようになるからです。

「歯を失っても仕方がない、抜いてもらおう」とか「多少の苦労はしても抜かずにやってみよう」と自分で決める。

そうやって自分で判断した治療でなければ、抜くにしても抜かないにしても、いずれにしても将来不満が残ることになるからというのが、小西先生の持論です。

確かにそうだと思います。私も今まで歯医者の言う通りに削ったり神経を抜いてきましたので、歯の「物語」をあまり思い出せないのですが、これを機会にしっかり思い出したいと思います。

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コメント

先日はありがとうございました。
付箋やシールを貼るのは知っていましたが
口の周りの筋肉の力を抜き唇を閉じて鼻から息を大きく吸って、
「ハッ、ハッ、ハー」と吐き出すのは初めて知りました!

小西先生のところで治療するんですね。
貴重な先生ですね。
折れていてもアラビンさんは痛み大丈夫ですか?
私は今まで折れた歯は痛みが続いて抜歯しました。

ぴぴ | 2016.10.21 23:22 | URL[ 編集 ]


Re: タイトルなし

私も歯牙接触癖の治し方は、小西先生のところで初めて知りました。

多分、小西先生のところで治療を受けることになると思います。

ぴぴさんは折れている歯を抜歯されたことがあるんですね。
抜歯する時、大変だったでしょう?

私の場合、今のところ、割れている歯も痛みはありません。
以前、抜歯した割れていた歯も痛みはありませんでした。

でも、なるべく早く治療しないとですね。

アラビン | 2016.10.22 13:02 | URL[ 編集 ]














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