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歯科医に歯を抜くと言われて~セカンドオピニオンで提案された意外なこと


今回、レントゲン撮影をすると歯が3本割れて、骨が溶けていることが判明しました。

歯科医からは抜歯を強く勧められたのですが、違う歯科にセカンドオピニオンとして相談すると、抜く必要はないとのこと。

では、早速治療をして頂きたいと思ったのですが、その歯科医は思いもよらない提案をされました。

まず治療の前に問題が起きている歯の「物語」を詳しく書いてくださいと言われたのです。

歯の物語を書き出す


今回、歯の「物語」を書くことを提案されたのは、東京の小西歯科医院の小西先生です。

小西歯科医院との出会いはこちらで詳しく書いています⇒インプラントを勧められたけれど失敗が怖い!ほかに治療法はないの?

今の私がとても信頼している先生ですので、理由はよくわからなくても、言われるままに歯の「物語」を書き出してみました。



困っていること

1.左上奥の歯が割れて、骨が溶けているので、歯科医から抜歯を勧められているが、出来れば抜きたくない。歯茎にフィステル(歯茎にできた、膿のたまったおでき)が出来ていて時々痛むことがある。

2.右下奥の2本の歯が割れて、骨が溶けているので、歯科医から抜歯を勧められているが、出来れば抜きたくない。歯茎にフィステル(歯茎にできた、膿のたまったおでき)が出来ていて違和感がある。

3.左上奥から2番目の抜歯した歯の歯槽骨が溶けて大きく窪んでいるため、これ以上広がらないか?と気になっている。

4.噛みしめが強く年々、歯の接触面が削れていくので歯が無くなってしまうのではないか?と気になっている。




歯にまつわる「物語」

長くなるので要点だけかいつまんで書きますね。


噛みしめの強さについて

21歳の頃、社会の人々に劣等感を感じるようになり見返してやると思うようになってから噛みしめが強くなる。37、8歳の頃、マウスピースを作るが噛みしめの強さは治らず。

49歳の頃、歯のエナメル質が削れ、中の象牙質まで見えるようになる。51歳の現在、噛みしめの強さも継続的で歯の擦り減り方は大きくなっている。


右下奥の歯の変化

32、3歳の頃、虫歯により根元まで大きく削り詰め物をする。49歳の頃、歯茎にフィステル(歯茎にできた、膿のたまったおでき)ができる。51歳の時、歯が割れていることが判明して、抜歯を勧められる。


左上奥の歯の変化

37、8歳の頃、虫歯により根元まで大きく削り詰め物をする。49歳の頃、歯が割れていたため抜歯してブリッジにする。抜歯した歯の周辺の歯茎が大きく落ち窪み、時間経過と共に大きくなる。

51歳の時、ブリッジの歯をインプラントに、ブリッジを支えている歯は骨が溶けているので再生治療を勧められる。別の歯科医院で診察してもらったところ、ブリッジを支えている歯は骨が溶けているので、抜歯を勧められる。


歯の物語を書き出してみて思うこと


歯の物語を書き出してみて思うのは、若い頃から虫歯になったら、すぐに歯医者に行き、歯を削り詰め物をしてというように、その場限りの処置しかしてこなかったなあということです。

長い目で見たらどういう問題が起きるのか?という長期的な展望が全然ありませんでした。

そのツケを今になって清算することになっている感じがします。

若い頃に今と同じくらいの知識があれば、歯に対してもっと優しく接していられたのにと思わないでいられません。



歯の「物語」を書き出してみると、今までの自分の歯に対するスタンスがよくわかります。

そのスタンスをこれからも続けていくのか?、これからは違うスタンスにするのか?それが問われている気がしました。

こういう自律的なスタンスになれるのが、歯の「物語」を書き出すメリットです。



小西歯科医院のホームページには、こう書かれています。

これを機会にご自分の口の中の状態とじっくり向き合ってください。
ご自分の口と向き合うためにヒントとなるいくばくかの情報はこのホームページにも書いてあります。またウェブ上でも有用な記事がたくさん見つけられると思います。

今自分の口をどうしたいのか、将来どうなることを望んでいるのか。しっかり考えてください。それが、生涯にわたってご自分の口を健康に保つポイントだと思います。

「”早く抜かないと大変なことになる“と言われた」と不安を訴える方がたくさんいらっしゃいます。しかし、それは担当歯科医の脅しです。ひと月、ふた月、いやそれよりもっと長い間歯を抜かなくても「大変なことになる」ことはありません。何も考えずに歯医者任せにして抜いてしまったために“大変なことになる”ことの方が多いと思います。

歯医者に抜くのをせかされても、慌てないでください。
 「歯を抜く」と言われたら、ご自身の歯について、身体に関してじっくり考えるチャンスととらえてください。

小西歯科医院 歯を抜くと言われたら より抜粋



こんな風に言って下さる歯科医師がいてくれるなら、別の歯科医で「歯を抜かなくちゃいけない」と言われても、慌てなくて済みますね。

あなたも歯を抜くと言われたら、この記事を思い出して、じっくりご自分の歯と向き合ってみてください。

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