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あるがままの自分を生きるために『祈り』を生活に取り入れましょう


生きていると考えもしなかったことが起きます。

考えもしなかった出来事が本人にとって喜ばしいことなら、誰もが『ラッキー!!』と受け入れるのですが、喜ばしくない出来事だった場合、人は苦しみます。

苦しみというとわかりにくいですが、要するに起きた出来事がイヤでイヤで仕方ないわけです。

その抵抗(イヤな気持ち)をモチベーションとして、望ましい形に変えるべく努力をすることもあります。その結果、望ましい出来事に変わり喜べることもあります。

ですが、どんなに努力しても望ましい出来事に変わらないこともあります。すると怒りや憎しみや挫折感を感じたりします。

そうしてみると、望ましい出来事が起きたから喜びが生まれたというより、出来事が受け入れられるようになったから、喜べるようになったということがわかります。それなら、望ましい形に変えるべく努力をするにしても、最初から起きた出来事を受け入れていた方がストレスがないと思いませんか?

今日は起きた出来事を受け入れられるようになる『祈り』をご紹介します。
私が中学生の頃から、人に対する怖さを感じているのはプロフィールに書いてある通りですが、先日、そのことについて友人と話していました。

私はこの怖さについて、瞑想をしたり、感情を手放そうとしたり、私なりに色々取り組んできました。ですが、今もって変わらないところがあります。

友人はその怖さを解放することについて、今までも色々アドバイスをくれたのですが、どれも功をなさず、いよいよもってアドバイスする手立てもなくなっていました。

無言の時が続き、アイディアも底をついた時、友人にインスピレーションが下りてきました。

『祈りだよ』

友人がそう言った時、私もそれだ!!と思いました。

なぜそう思ったかというと、私は自分の『恐れ』について、かれこれ30年以上も取り組んでいるからです。取り組んで何らかの変化があったなら、さらに取り組む可能性もありでしょう。ですが、ほとんど『恐れ』については、変化がないのです。にもかかわらず、『恐れ』に取り組み続けているというのは、執着以外の何ものでもありません。

これが何かのビジネスだったら、もうとっくに諦めています。

この商品は売れない。もっと売れる商品を扱おうと。


ともすると私たちは、自分が気に入らないことを気に入るように変えようと拘り過ぎる傾向があります。

その結果、時間も労力も必要以上に費やしてしまいます。

それは、もっと時間をかければ、あるいは努力すれば変わるはずだ!!という希望・・・・・・いいえ、何が何でも出来事や人を思い通りに変えたいというコントロール欲求に踏ん切りがつけられないからです。

もし、私たちがコントロール欲求の虜になることなく、相応しい時に相応しいだけの努力と諦めを選択できる知恵があったなら、どんなに人生がスムーズになるでしょう?


ここで有名なニーバーの祈りの言葉をご紹介します。

神よ
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

wikipedia・ニーバーの祈りより引用

この祈りは出来事や人を、何が何でも自分の思い通りに変えようとしている自分のコントロール欲求に気づいた人の祈りです。

この言葉を書いたアメリカの神学者ラインホルド・ニーバーは、私に必要なのは、望ましい出来事ではない、コントロール欲求への諦めだと気付いたのでしょう。

私も長年、自分自身の『恐れ』に取り組み、何の変化もなかった今だからこそ、『祈り』が必要だと気付いたのです。


そうしてみると、何の変化ももたらさなかった執着も良かったと言えます。

人生は何が良くて何が悪いかなんて、私たちの経験や知識では計り知れません。

まさに『人生万事塞翁が馬』です。

だからこそ、まずは起きてくる出来事を受け入れる無心の祈りが必要だと思うのです。

その上で必要であれば、適切な行動を起こす。それがベストな生き方でしょう。


さて、祈りの言葉は何でも良いのですが、○○してください、○○を与えてください では、出来事や人を自分の思い通りにコントロールしたいという欲求の表明に過ぎません。

また、自分への執着が人への怖さを生み出しているので、人や社会に意識を向けることが大切というのは、プロフィール記事にも書いた通りです。

ですから、祈りの言葉も意識を最大限に外側に向けます。私は世界平和の祈りを唱えることにしました。

世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます

wikipedia・五井昌久より引用


最初は『世界が平和でありますように・日本が平和でありますように』だけを唱えていたのですが、もう少し唱えたいと思うようになり、今はすべて唱えています。

もし、あなたが世界平和の祈りに抵抗があるようだったら、ご自身で抵抗のない言葉に変えてくださいね。

ただし、祈りの言葉は自分ではなく、人や世界に向けてください。でなければ、自分への執着になってしまい、苦しみを深くしてしまいかねません。

一日一回でも何回でも自分が心地よいと感じるだけ唱えてみてください。

今日はあるがままの自分を生きられるようになる『祈り』の提案でした。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。


世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

あなたが平和でありますように


祈り

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