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ええかっこしいだった自分


私は自惚れる自分が許せませんでした。

・・・・・・でも、正確にはそうじゃありません。

自惚れて人を見下している時は、気持ちよさを感じていました。

ただそれじゃあいけないってジャッジしていたんですね。

ジャッジしているからこそ、そんな自惚れている自分でもいいんだよと人に言ってもらいたくなる。

だから、自惚れている私が許せないって、自惚れている自分を罰しているアピールを人にしたくなる。

人の心って複雑なようで分かりやすいですね~。

では、どうぞ。







1984年 8月7日(月)

(私の言葉)

自分が一番偉いと自惚れています。人の話を真面目に聞こうとしません。

人を馬鹿にしています。そんな自分がイヤです。

もっと大勢の自分をとりまく人達を認める人間になりたいです。

自分勝手な性格も直したい?!ですし、まだまだ僕自身が納得できる状態にまで行っていません。



でも、お袋の方も金銭的にかなり苦しいらしいので、いつまでもぶら下がるという状態を抜け出す為にも働こうと思います。

8月いっぱいは、色々合宿とかで忙しいので(いや、殆ど居たいだけなのですが)生活をさせて頂こうと思います。



来月から本格的にアルバイトをしようと思いますが、出来ることなら此処から通勤したいと思います。

此処の生活費を払ってしまえば、月に残る金額は知れていると思いますが、日曜日に此処でいて、遊び歩くこともなければ、なんとか生活していけると思います。

ご迷惑とは思いますが、先生がお考えになって、一心寮全体のムードが、或いは共同生活が崩れないなら、此処で生活することをお許し下さい。

まだ此処に居たいです。どうでしょうか?





(和田先生の言葉)

己惚れないもっと謙虚な自分でありたいと希(こいねが)うことは、大変よいことですが、それにこだわっていては人間的進歩はありません。

内心にその願望を抱きつつ、普通にしていればよいではないかと思います。

アルバイトのことは今決める必要はありません。

そのうちなんとかなるでしょう。






今、改めて読み返してみると、自惚れている自分を責めているだけじゃないですね。

一心寮の生活に息が詰まっていて、息抜きにアルバイトをしたいと思ったのです。



思い出しました。



それならそれで、素直に一心寮の生活に息が詰まっています。どうしたらいいでしょうか?と聞けばよいものを、それはストレートに聞けなかったのですね。

読み返していると一心寮を離れてノビノビしたいと思っていた当時の気持ちをひしひしと感じます。

こんな風に正直な自分の気持ちを認められなくて、違う気持ちを感じていることを装ってしまうこと、今もやってます。

それだけプライドが高くてええかっこしいなんですね。

それが長年、私を苦しめています。

まだありのままの自分を認められていないようです。

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