ホームうつ ≫ 人の評価が気になる時に心がけたい大切なこと

人の評価が気になる時に心がけたい大切なこと


他人の評価が気になって、自分らしく行動できないと悩んでいるときに、試すと良い方法があります。

それは私が勤めているスーパーでの出来事から、私が気づいたことです。

今日はその出来事と、試して頂きたい良い方法をご紹介します。

人の気持ちは聞いてみなければわからない


私が勤めているスーパーは、惣菜の価格が午後6時になると2割引きになり、午後6時30分になると、半額になります。

ただし、消費期限が当日、もしくは翌日の午前7時までの惣菜のみです。

まだ2~3日消費期限があるものについては、通常価格での販売になります。



ですが、値下げ時間を過ぎた惣菜は、レジのバーコードリーダーを通すと、、全部2割引きや半額表示になってしまうのです。

ですから、バーコードリーダーを通す前に日付を確認して、値下げする商品かどうか判断しなければいけません。

この見極めがちょっと面倒なのです。



私は最初、翌日が消費期限になっているものは、値下げ対象外商品だと思っていました。

消費期限が翌日表記になっているものは、通常価格で販売してたのです。

ある時、消費期限が翌日のものでも、2種類あることを先輩従業員の方から教えてもらいました。

一つは消費期限が午前7時とか午後2時とか時間が書いてあるもの。

もう一つは消費期限が単に翌日表記になっているものです。




消費期限が翌日表記になっているものでも、開店前の午前7時が消費期限のものは、開店前に消費期限になりますから値引き対象商品になります。

一方、単に消費期限が翌日表記になっているものは、翌日の24時が消費期限ですから、営業時間内に販売できるので値引き対象になりません。

教えられたのかもしれませんが、私は理解していませんでした。



先日、値引き時間後にお客様が購入された商品の中に、消費期限が翌日の惣菜が入っていました。

私は翌日なので、通常価格を手打ちしました。

清算する時に、『○○円頂戴いたします』と言うと、お客様が『半額にならないんだったら、この惣菜はいらない』と言われました。

私は間違ったのかと思い、消費期限を確認しましたが、間違いなく翌日表記されています。

そこで、『申し訳ありません。翌日表記になっていますから、値下げ対象にならないんです』とお伝えしました。

お客様は『半額表示のところに置いてあったよ』と言われたのですが、私は翌日表記は値下げ対象にならないと思っているものですから、『多分、他の従業員が間違って置いたのだと思います』と言いました。

お客様は『じゃあ、いいわ』と言われて、他の商品を清算されました。



そして、お客様が帰られた後、先輩従業員の方に聞いたら、翌日表記でも午前7時になっていたら、値下げ対象商品であることを教えられたのです。

そう言われて、よく見ると翌日の午前7時になっていました。

申し訳ないことをしたと思ったのですが、お客様も帰られているので致し方ありません。



それから数日して、そのお客様が昨日、いらっしゃったのです。

また消費期限が翌日午前7時のお惣菜を購入されていました。

私は言いました。

『先日は、消費期限が翌日だったので値引き対象外だと思い、通常価格で打ち込んでしまいましたが、翌日午前7時が消費期限の惣菜は値引き対象商品でした。理解不足で申し訳ありません。』

すると、お客様は『あんた、前も翌日午前7時の消費期限の惣菜を通常価格で打ち込んでたよ。おかしなことするなと思ったけど・・・・』と言われるではありませんか!!



あちゃー!!

一度目は慣れてないこともあり見過ごしてくださったのかもしれませんが、今回はさすがに我慢ならなかったのでしょう。

『本当に申し訳ありません』と深くお詫びしました。



言葉にしなくても、お客様は案外しっかり見ているということを認識した出来事でした。

相手の気持ちは聞いてみないとわからないものですね。



人の気持ちを聞くことで自分も楽になる


これは私にとって、とても大切なことです。

というのも、うつになりやすい人の傾向として、人の評価が過剰に気になるという傾向があるからです。

そういう時は得てして、相手に聞くということが出来なくなります。

嫌われたくない(悪い評価をされたくない)と思うあまり、嫌われると思われるようなことは聞けなくなるんですね。



ですが、実際には相手に聞いてみないと、相手の気持ちも事情もわからないものです。

今回の私の事例が良い例です。

そのお客様へは初めてのミスだと思っていたのに、何度か繰り返していたようですから、無愛想な態度で商品を断られたのもわかる気がします。

もし、私が自分のミスを素直にお客様に謝罪しなければ、お客様がご自分の気持ちや、これまでの事情をありのままに教えてくれることもありませんでした。

悪い評価をされたくないと思い、私がミスのことを口にしなかったら、私はそのお客様のことを無愛想なイヤなお客様だと思い続けたかもしれません。

自分を守るためにしたことが、かえって自分を窮屈にしてしまうって、なんだか勿体ないですよね。



お客様は私が謝罪しようとしまいと、私への評価は変わらないかもしれません。

しかし、私自身は明らかに違います。

そのお客様が避けたい人ではなくなったのですから、世界が広がった感じがします。



もし、必要以上に人の評価が気になるという方がいらっしゃいましたら、ちょっと勇気を出して相手の気持ちを聞いてみて下さい。

今回の私のように無愛想だと思っていた相手が、私のミスを大目に見てくれていたり、相手の事情や気持ちがわかることがあります。

すると不思議なことに、相手にわかってほしいと渇望していた気持ちが、相手をわかりたいという気持ちに変わり始めます。

そうしたら、自分が楽になるんです。



いきなり人にやるのがハードルが高い人は、まずはご家族やパートナーから始めてください。

あさイチで紹介されたご家族は、そんな風に自分の気持ちもわかってほしいし、相手の気持ちもわかりたいと、すべてオープンに打ち明けるようにされたのではないでしょうか?

『相手の気持ちもわかりたい』が無くて、『自分の気持ちだけわかってほしい』では、みんなが何でも話せるオープンな雰囲気にならないというのが、人の心の不思議なところです。


こちらの記事も参考になります ⇒ あさイチ『夫のうつ』より 真実を告げること・オープンになることの大切さ

Ads by Google


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ ←あなたの応援クリックが励みになります
関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © 『ありのままの自分』の探し方 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by 風花スタイル