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精神障害者保健福祉手帳をもらうための条件とは


精神障害者保健福祉手帳もらうための条件って明確にご存知ですか?

案外、心療内科の医師でさえ、深く知らない場合があります。

今日は私の体験から『精神障害者保健福祉手帳の交付条件』をお話しします。
今週の火曜日に心療内科で医師から、心理テストの結果を聞きました。



「アラビンさんは、IQも108あるし、一般常識もあるし、文章表現力もある。ですから、統合失調症ではないですね。統合失調症だと明らかなIQの低下があるんですよ」

「じゃあ、うつ病ですか?」

「うつ病とにも該当しないですね。どちらかというと、発達障害というベースがあって、生育過程の中で培われてきた強迫神経症かな」

「確信的に人に嫌われていると感じていても、妄想型統合失調症とは言えないんですか?」

「それだけでは統合失調症とは言えないですね。発達障害では障害者年金の対象にならないんですよ。」

「じゃあ、私はどうすればいいのでしょう?発達障害に対するサポートもないのですか?」

「カウンセリングも薬も生育環境の中で培われてきたものだから、効果ないでしょう。自分には人と接する中で緊張が生まれる傾向があると受け入れて、長所を見つめて生きるようにしてください。」



私は発達障害という耳新しい言葉を聞いて、妙に納得してしまいました。

自分でも発達障害かな?と思える部分が沢山あったからです。

『サポートがないんじゃあ仕方ない。じゃあ、良いとことを見つめて生きていくか~!!』なんて思って帰ったのです。



それを友人に報告したら、えらく怒ってました。

「そんなことが出来たらとっくにやっとるちゅうねん!!私には出来ることがないから、知りませんってことやろ?それでも、プロか?!」

「目の前の人が困っているんだから、マニュアルに該当しなくても、どうしたらこの人の役に立てるか?を考えるのが、プロというもんやろ!!」



そう言われたら、そうかなぁと思いつつ、家で病院にあったパンフレットをパラパラとめくっていました。

『大人の発達障害ご存じですか?』というパンフレットです。
発達障害 001



その中にこんな文言がありました。

『発達障害に対する独自の手帳制度はありませんが、療育手帳や精神障害者保健福祉手帳の受付基準に該当する場合、手帳の交付を受けることができます』

厚生労働省・みんなのメンタルヘルスにも、障碍者保健福祉手帳の対象者として

・統合失調症
・うつ病、そううつ病などの気分障害
・てんかん
・薬物やアルコールによる急性中毒又はその依存症
・高次脳機能障害
・発達障害(自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害等)
・その他の精神疾患(ストレス関連障害等)

みんなのメンタルヘルス より引用
と書いてあります。



ひょっとしたら、私が診察を受けた医師は発達障害が精神障害に含まれることを知らないのかもしれません。

なにせ、障害者自立支援法で発達障害が精神障害に含まれると明確に規定されたのが、2010(平成22)年12月ですから。



ですが、それをわざわざこちらの医師に報告しても仕方ありません。

ここでは対処できないと、マニュアルにないことに取り組む姿勢がないのですから。

それよりも、次です。

もっと積極的に関わってくれる医師を探します。



肉体の病気でもセカンドオピニオンを持つことを勧められます。

精神障害でも一緒です。

実際に生きづらいのですから、諦めずに認めてくれる病院を病院を探します。



精神的なことで悩んでいらっしゃるあなたも諦めずに、良心的に対応してくれる病院を探してくださいね。

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