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ジェネリック医薬品と新薬(先発医薬品)の違いを知って、賢く薬を使いわけよう


調剤薬局に行くと、必ず問診票で問われる一言があります。

「ジェネリック医薬品を希望されますか?」と。

みなさんは、ジェネリック医薬品と新薬(先発医薬品)の違いをご存じですか?

折角、お金を出して調剤してもらっているのですから、違いを知らないと勿体ないですよ。

ジェネリック医薬品と新薬(先発医薬品)の違いとは


ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の有効成分の物質特許が切れた薬について、同じ有効成分を使い作られた医薬品です。

新薬(先発医薬品)に対して、後発医薬品とも言います。



新薬には、薬を開発するための長い年月と莫大な研究費と人件費がかかっています。

それらのコストも薬の価格に上乗せされています。

だから、どうしてもその分、高価になるんですね。



一方、ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、すでに有効性が認められている有効成分を使って薬を作ります。

莫大な研究費と人件費が大幅にカットされます。

そのため、安価な価格で提供されるというわけです。



価格だけを見れば安くて良いじゃないか?!という話です。

ところが、やはりそれだけではないんです。


微妙に効果が違うジェネリック医薬品と新薬(先発医薬品)


実は、新薬(先発医薬品)の特許には4種類あります。

物質特許(有効成分)・製法特許(製造方法)・用途特許/医薬特許(効能効果)・製剤特許(用法用量)です。



物質特許は、有効成分についての特許で、一般的に、ジェネリック医薬品ののイメージは、こちらについて抱いている方が多いと思います。



そのため「有効成分が同じなら、安いほうが良いよね」と、ジェネリック医薬品を選ぶわけです。



しかし、物質特許が期限切れでも、製法特許が残っている薬もあることを知っておいてほしいと思います。

製法特許が残っていると、新薬(先発医薬品)で使われている有効成分を、溶けやすくする添加物やコーティングの仕方が使えません。



そのため、新薬と比べると、有効成分が溶け出すスピードが速くなったり、逆に遅くなったりする可能性があります。

有効成分が吸収されるスピードが速くなったり、遅くなったりすることもあり得るでしょう。



人によって違いますが、薬が効きすぎてしまったり、逆に薬の効きが悪くなったりします。

副作用が強く出ることも考えられます。




え?!そんなバカな、同じ薬なのに?と思いますよね?




いいえ、厳密には同じ薬じゃないんです。

許認可される有効性の試験で「±20%までは、統計学的に先発医薬品と差がない」と判断されているだけです。



新薬とジェネリック医薬品は、名前が同じでも違う薬だと知っておいてください。


賢い消費者になるために気を付けたいこと


私たちは権威と安さに弱いところがあります。

薬剤師さんが出してくれるのだから・・・・

安いから・・・・・

そんな理由で出されるものを、そのまま受け入れてしまいがちです。



ですが、自分が使ったうえでの効果も見極めて、自由に選択できる意識を持ちましょう。

そんな意識を持つことが、人生を楽しく生き生きとさせる秘訣だと思います。



もし、あなたがジェネリック医薬品で、何らかの好ましくない変化を感じていらっしゃるならば、、、、、

薬を変えたり、量を増減させる前に、薬剤師さんにご相談の上、新薬にされると良い状態になるかもしれません。



私も今度、ジェネリック医薬品の睡眠薬を新薬の睡眠薬に変えてみます。

もう少しぐっすり眠れるようになるといいなぁと思いまして。



よろしければ、みなさんもお試しください。


こちらの記事も参考になりますよ ⇒ 調剤薬局で薬代を安くするためのコツ~まとめる、断る

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