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大島信頼さんが伝授する、トラウマになってる恐怖を解放する方法


この記事で、あらゆる悩みとなる症状は、トラウマになっている恐怖に触れないように脳が作りだしている回避行動だとわかりました。

回避行動だから、この症状にいくら対処しても不安や恐怖は無くならないんでしたよね。

では、どうしたらいいのでしょう?

答えは「トラウマになっている恐怖に浸る」ことです。

トラウマになっている恐怖に浸るってどういうこと?


感情記憶は整理されずに生々しく残っているものの、状況記憶が抜け落ちているからトラウマなんですよね?

だったら、どうやってその恐怖の記憶に浸るの?って思いませんか?



今の自分に自覚があるのは、脳が回避行動として作りだしている不安や恐怖を伴うとまらない考えだけです。

でも、その不安や恐怖にアプローチしても意味がない。



実は、そこに鍵があるんです。



回避行動として不安や恐怖を伴うとまらない考えが起きているわけです。

逆に言えば、トラウマとなる感情記憶に直接、アプローチできた時には、とまらない考えが止まるということです。

恐怖に浸れば恐怖は鎮まる~人の持つ恒常性の不思議


どうして、そんなことが起きるのでしょうか?


それは人にいつも真ん中に戻ろうとする恒常性という働きがあるからです。

真ん中というとわかりくければ、ネガティブでもポジティブでもないニュートラルと言えばわかりやすいかもしれません。


どんな恐怖であれ、回避せずに感じ続ければ、恒常性の機能が働いて平常心に戻っていくのです。

それは、どんな感情であれ同じこと。


私たちは喜びの感情を避けようとはしません。

ですから、喜びの感情は瞬く間に消えていきます。

恐怖も同じことです。


さあ、あとは恐怖に浸るだけです!

恐怖の特定の仕方


方法は簡単。

気になることが現れたら、すぐさま「○○の恐怖」という言葉を7回、心の中で唱えるだけです。



ね、簡単でしょう?

あまりに簡単すぎますよね?

すこし信じられないという方のためにご説明します。



どうして言葉だけで無意識下の感情記憶に働きかけられるかというと、人は言葉で催眠状態に誘うことができるからです。

大嶋先生は現代催眠の吉本武史先生の著書のあとがきより、それに気づきました。

要約すると、そのあとがきには、無意識という言葉ですでにクライアントは催眠状態にあると書かれているのです。



そこにヒントを得て、大嶋信頼先生は、恐怖も同じことだと確信されました。

だから、恐怖を特定する言葉を心の中で唱えるだけで、忘れている感情記憶に浸ることができるのです。



大嶋信頼先生は、7回と書かれていますから、7回になにか意味があるのかもしれません。

そうかもしれませんが、あなたが7回唱えなければ意味がないと思って苦しくなるのであれば・・・・・・



そう!!これもまたトラウマとなる恐怖に向き合わないための回避行動になってしまいます。

ですから、私は2回でも3回でも、あなたが唱えやすい回数で良いと思います。



唱えることであなたに少しでも静けさが感じられるようであれば、間違いなくトラウマとなる記憶にアプローチしています。

あれこれ考えずに、その体感を大切にしてください。



気になるのは「○○の恐怖」の○○ですよね?

何の恐怖かわからない。

それが正直なところかもしれません。



私の例をご紹介します。



父の死とその後の母との関係が深く関係していると思われたので、「取り残される恐怖」とか「見捨てられる恐怖」と唱えています。

人に嫌われているということで悩んできましたが、「人に嫌われる恐怖」と唱えると、意外にもかえって頭の中が騒がしくなるんですよ。

長年「人に嫌われる恐怖」に悩んできましたが、それは、トラウマ記憶に触れないために脳がしていた回避行動だったんですね。



本の中では、実例として「蔑まれる恐怖」とか「孤立する恐怖」という言葉で、トラウマ記憶にヒットした人の話が出ていました。

その言葉も参考にされるといいでしょう。



キーポイントは、どれがヒットする言葉なんだろう?と分析をしないこと。

分析や疑問がとめどなく始まりだしたら、脳の回避行動が始まったと思ってください。



唱えるにあたって、一つだけ注意点があります。



唱える時は、目を開けたまま7回ワンセットでゆっくり唱えてください。 

それが恐怖に浸っていることになるからです。

呪文のように「○○の恐怖、○○の恐怖、○○の恐怖・・・・」と連発するのは意味がありません。

息を吸いながら「○○の・・・」と唱え、息を吐きながら「恐怖・・・」と唱えましょう。



目を開けておくのは、目を閉じると、脳が自動的に恐怖を回避するための怒りや不安のイメージを出してくるからです。

それにつかまってしまうと、トラウマとなる恐怖から回避することになるので、目を開けておきます。

恐怖の言葉だけに意識を向ければいいということですね。



とにかく、最初は思いつくままに息を吸いながら「○○の・・・・」、息を吐きながら「恐怖・・・・」と、頻繁に唱えてみてください。

私も変化があれば、また記事にします。



大嶋信頼先生の本は吟味して、記事を書いたつもりですが、細かいところで落ち度があるかもしれません。

疑問に思われるところやもっと詳しく知りたいと思われた方は、大島信頼先生の著書をお読みください。
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それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも? あなただけの簡単な言葉を唱えるだけで、”いまここ”で楽になる!





本では満足できない!

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コメント

とても参考になりました。
私の「○○の恐怖」は、びっくりするほど
シンプルなものでした。
ありがとうございます。

対人恐怖症 | 2015.11.22 09:47 | URL


Re: コメントありがとうございます

対人恐怖症さんの参考になったようで良かったです。
対人恐怖症さんの症状が改善することをお祈りいたします。

ありがとうございました。

アラビン | 2015.11.23 23:42 | URL














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